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ギターの音には3つの要素があります

ボディー形状

​木材の種類

​演奏スタイル

探し求める
​音色

この3つの要素が大きく関係します

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Find Your Fit

ボディー形状の違いで好きな音を探すポイントは

・ギターを抱えたとき、違和感がない

 腕が疲れないかを確認

・小さな力で弾く、指弾きが多いのであれば

 小さいサイズのボディー

 (GCサイズ / GTサイズ)

・力強く、大きな音を出したいのであれば

 大きいサイズのボディー

 (GSサイズ / GPサイズ / GOサイズ)

・オールラウンドに弾きたい場合は

 ミディアムサイズのボディー

 (GAサイズ)

・最後は間違いなく見た目!!

スマホに録音して聞き返してみましょう

そして、まずは814ceを試そう

なぜなら、フラッグシップモデルだから!

下記に木材は同じでボディー形状だけが違う動画を記載したので参考にしてください。

​ボディーシェイプを決めるときのチャート

ギター選びに困ったら、まずはGAシェイプを弾いてみてください
​弾いた感触から違和感や理想の音があれば、下記を参考に他のボディーシェイプも試してみましょう

チャート.jpg

Grand Auditorium モデル番号の末尾:4

・テイラーのフラグシップ・シェイプ

・快適さと幅広い音楽性で最も人気が高いシェイプ

・全音域を通して音一つ一つが良く響き、輪郭が明確で、

 バランスが取れています。

・指弾きにもストロークにもレスポンスが良い

・レコーディングやライブパフォーマンスにも信頼できるツール

814ce

Grand Symphony モデル番号の末尾:6

・サステインが素晴らしく、リバーブのような効果が効いた音

・豊かでピアノのような音とシンフォニックなレスポンス

・サウンドポート・カッタウェイで、サラウンド・サウンド

・一音一音がまるで大きくなっていくようなサステイン

・24-7/8インチのスケールとライトゲージの弦で弾きやすい

・ソロのアコースティック奏者に最適な表現豊かな楽器

816ce

Grand Concert モデル番号の末尾:2

・クリアで芯のある音にチャイムの様なきらびやかな高音

・レコーディングに最適でミキシングにぴったり

・コンパクトなボディ形状が快適でなじみやすい

・24-7/8インチスケールで弦のテンションが緩く押さえやすい

・タッチへの感度が高く、多彩で微妙なコントロールが可能

812ce

Grand Theater モデル番号の末尾:1

・コンパクトサイズなのに豊かで力強い音

・C-Classブレーシングにより温かみのある低音のレスポンス

・24-1/8インチのスケールでコードが押さえやすくチョーキング

 も楽

・弦のテンションが緩く、フレット間隔が狭いので速いフレット

 さばきも楽

811e

Grand Pacific モデル番号の末尾:7

・温かみがあり一つ一つの音が 丸みのある太い音

・クリアで、全音域にわたって  フルレンジでパワフル

・クリアでローエンドの効いたサウンド

・従来のドレッドノートのような輪郭がはっきりした、

 より音楽的で使いやすい音

・従来のドレッドノート・プレイヤーにとっては快適

・音楽的汎用性があるので即戦力の選択肢の一つに

717e

Dreadnought モデル番号の末尾:0

・テイラーのファミリーの中で最も伝統的なボディデザイン

・温かみがありパワフルなローエンドとパンチの効いた高音

・ブルーグラスなどのルーツ・ミュージックに最適

・フラットピッキングや強いアタックに対するレスポンスが良好

210ce

Grand Orchestra モデル番号の末尾:8

・テイラーのラインナップで最も大きく胴厚が深い

・パワフルで堂々としたサウンドなのにとても繊細

・全音域を通してバランスよく響く

・大型なのに驚くべきソフトタッチの レスポンスが良い

・広大なダイナミックレンジで、広がりと質感のある多彩な音色

818e

Find Your Fit

木材の違いで好きな音を探すポイントは

・同じボディー形状のギターで木材違いのギター

 を試す

・音域が広く、低音部の暖かみ、深みがある音

 高音部はきらめくような音が好きなら

 ローズウッドがおすすめ

・倍音成分がさほど多くなく基音がしっかりした

 芯のある音、素直な音が好きな方は

 マホガニーがおすすめ

などなど、木材による特徴は、本当に様々です。

スマホで録音して聞き返してみましょう

弾き語りの方は、声の音域にマッチしているかも

要チェックです。

そして、まずは814ceを試そう

なぜなら、フラッグシップモデルだから!

下記に木材は同じでボディー形状だけが違う動画を記載したので参考にしてください。

Rosewood 900 / 800 / 400シリーズ

・低音部は暖かみ、深みがある音、高音部はきらめくような音

・複雑なオーバートーンと豊かなサステイン

・中音域を抑え気味なので弾き語りに最適です

ローズウッド

Ovangkol 400シリーズ

・ローズウッドに似たアフリカ産トーンウッド

・バランスの取れたサウンドで中音域は力強く、トップエンドは

 きらめきがあり歯切れが良い

・低音域のレスポンスが良いので心地よく、深みがあります

オバンコール

Hawaiian Koa New Koaシリーズ / New 700シリーズ

・中音域の存在感が強く、トップエンドの明るさが際立ちます

・弾けば弾くほど優美な音が響き渡るようになります

・木材の宝石と呼ばれるほど、美しい木目が魅力

コア

Tropical Mahogany 

 ・倍音成分がさほど多くなく基音がしっかりした芯のある音

・素直で弾いた通りの音

・自然な感じでエッジの角が取れたボリュームのある音

マホガニー

Sapele 300シリーズ

・マホガニーのように基音がしっかりしているが、高音のきらめ

 きが若干多め

・全音域で一定したバランスのとれたサウンド

・他の楽器との相性がいい

サペリ

Urban Ash Builder's Edition 324ce

・都市の樹木を使用することで都市の再緑化を支援

・マホガニーに匹敵するサウンド

・基音がしっかりした、直接的でドライな音に自然なコンプ感

・ほとんどの演奏スタイルに対応

アーバンアッシュ

Blackwood 300シリーズ (with mahogany tops)

・ヘッドルームが広くボリュームのあるサウンド

・マホガニーのようなドライでクリアなサウンドにたくましい

 ローエンドのレスポンスがある

・どんなジャンル、シチュエーションにも対応可能

ブラックウッド

Maple 600シリーズ

・レスポンスが素直でダイレクトなサウンド

・プレイヤーの弾き方がそのまま反映、ユニークな奏法やテクニ

 ックにも対応します

・ V-Classにより暖かみ、サステイン、ダイナミックレンジが向上

メイプル

Urban Ironbark  New 500シリーズ

ボディー形状や木材の音の違いがわかるとギター探しがグッと楽になります
例えば、
ドレッドノートでローズウッドが好きだったらMartin D-28
グランドパシフィックでマホガニーが好きだったらGibson J-45
814ceが好みで他のギターも試したかったら000-42や000-28だったり

ギターライフを楽しむためにいろいろ試してみましょう!

 

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